米国TSCA 10年のCBI期限を迎える物質のCBI延長申請について
米国TSCAは2016年6月に法改正され、TSCA申請関連のCBI請求期限が最大10年であることが明文化されました。弊社HPでも今年1月にご案内しておりましたが、先日米国EPAより、CBI請求の期限延長に関する案内が公表されました。EPAのサイトでは、今年6月22日~7月31日の間にCBI期限が切れる物質リストがエクセルファイルでダウンロードできるようになっています。このリストは毎月アップデートされますので、10年前にCBI申請をした物質がある場合は定期的に確認されることをお勧めします。なお、CBI期限を迎える物質は、TSCAインベントリ収載物質だけでなく、LVE申請やCDRやNOC等すべての申請についてCBI申請を行った物質が対象となっていますのでご注意ください。
また、TSCAインベントリにおいても、CBI期限を迎える物質については“EXP”のマーク欄にCBI期限日が表示されるようになっています。
CBI延長申請を行う場合は、電子申請(CDX)による申請が必要になりますので、CBI期限を延長されたい場合は早めにご対応されることをお勧めします。
CBI延長申請の手順等は、当局のURLに記載されていますので、ご確認ください。
米国当局(EPA)のURL: https://www.epa.gov/tsca-cbi/cbi-claim-expiration
CBI期限延長申請フロー/スケジュールなどは弊社の今年1月のご案内をご参照ください。

